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秘密のキスは蜜の味【完結】
第6章 ダメなのに惹かれてく

便座に座り膝に跨がるように葉瑠を乗せたら手を首に回させる。

「落ちないようにちゃんと掴んでて」

葉瑠の秘所に手を伸ばすと
「ほら!もうこんなに濡れて」
クチュクチュと卑猥な音
潤んだ愛液が指の滑りを後押しする!

「んっ…はぁ」

「葉瑠…」


葉瑠のヨガル顔を見ながら片手で胸を持ちあげ大きく口に含み強く吸い付いた。

「あんっ…」シー、葉瑠…静かに!

「ンッ」
必死に声を抑えようと唇を噛む顔が愛らしい

俺はズボンの後ろにあった財布に手を伸ばし小さな小袋を出すと口で千切り先端にあてがった。

葉瑠が瞳を潤ませそれを見てる!

クスッ
「葉瑠と逢う時はいつも持ってるよ」

「…ちょっと腰上げて」

耳元で囁くと素直に従ってくれる……葉瑠が俺をちゃんと受け入れてくれるのが最高に嬉しい!

俺は自身を握り葉瑠の溢れる蜜を数回撫でて絡ませると下から奥へ突き上げた‼

「あぅっ…んっ……」

「うっ─葉瑠のナカ…締まるね…はぁ」

「鏡…やっ…くん」

葉瑠のウットリしてる顔を見ながら律動を開始する。

「葉瑠…その顔…色っぽい…たまんない!」

「んっ…」

腰をグッと引き寄せ葉瑠の奥を深く突くと柔らかな肉壁が俺をギュウギュウと締め付けるんだよ。

「あっ…奥…あたるってる、あぁ…」

「うっ葉瑠…締めすぎ…」


俺は快楽の波を逃しながら腰をグリグリと押し付け、葉瑠の乱れた姿を暫くの間見つめていた!

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