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秘密のキスは蜜の味【完結】
第29章 私たちの場所

「ウンッ…気持ち良くて、おっきな声出ちゃった」
「いいんだよ。俺しか聞いてないから」

葉瑠の声は可愛くてエロいから俺大好きだよ!

ンッ、グチュ…ハァ、クチュクチュ…
葉瑠を突き上げながら何度も舌を絡めては吸い付いた─3ヶ月の時を埋めるようにそれは次第に激しくなった。

「ハァ、ハァ…ンッンッン」「はぁ葉瑠、はるっ」
繋がったまま葉瑠に被さり小刻みに突き続ける。

額には汗が滲み真冬とは想えないほど身体が熱い

疲れてる筈なのに離したくなくて長いこと激しく絡み合っていた!

ハァハァハァァァ…

グチュ…グチュ…グチュ…グチュ…
「きょぅゃ…く、もう、ダメ、ダメ」
「はるっ、ハァァ、イクよイクよ、いい?」
「鏡、ゃくん、ァァ…ァァ…一緒、一緒にぃ」

うん、一緒だよ一緒に、イこうね。

─力の限り何度も葉瑠を突き上げた。

グンッグンッグンンッ…バンッバンッ、
「アァ…アン、ンッ、ンッ、ンッ、ンッ……」

パンッパンッ……はるっ、はるっ、はるぅ

ンッ、ンァ…!
ギリギリまで堪えて堪えて、白濁の欲をゴム越しに放った。
ハァァ、ハァァ、ハァァ、

身体の力が一気に抜けて葉瑠の上に倒れるように被さった。
ハァァハァァ……
隣に寝転んで顔を向けると葉瑠の身体がヒクヒクと痙攣してる。

「大丈夫か?」コクン。
ごめん激し過ぎたな…
途中から夢中になりすぎて訳がわからなくなった

「風呂行ってくるけど行く?」ブンブン……だよな!

動けそうもないし。

「葉瑠は寝てな」コクン……チュッ

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