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秘密のキスは蜜の味【完結】
第29章 私たちの場所
.:*:・'°☆
やっぱり二人じゃ狭いね。
でも鏡也君とこうやって、くっ付いていられるから嬉しい……ウフフ
ご飯を食べ終わると一緒に入ろうって言うから!
狭いお風呂だけど今日は二人で入ったの。
膝に抱えられたらお湯が凄い勢いで溢れちゃった
あらら~!お湯が半分になっちゃったね。
「一緒に入るの久しぶりだな」
「そうだね」
前はあたり前だったもんね。早いなもう明日帰っちゃうんだから。
楽しい事ってあっという間に終わっちゃう─
「ねぇ鏡也君…明日だけど帰るの夜に出来ない?やっぱり送りたい」
私が仕事に行ってる間に帰るって言うんだもん
私がまた泣くと思うと辛くなるから見たくないんだって。
「俺さ葉瑠が泣いてるの見るとほんと帰れなくなるから……葉瑠がいない間に行くよ」
じゃ何時の飛行機か教えてよ。そう聞いても「ダメ教えない」ん~ケチなんでよぉ
仕事抜けて来る気だろ?……ムッ、そんなことしないけど
「いやするね絶対」
泣いた顔で仕事戻ったらみんなが心配するよ
そうだけど─
3ヶ月ぷり逢えたのは嬉しいけど、帰るときはもっと寂しくなる!
あと何回こんな思いするんだろう。
ムニュムニュ「あっやだなにするの?」
急に胸を揉まれて先端を弄ってくる─
ちょっと鏡也君…
「葉瑠?明日の事は考えないで……まだ今日は一緒にいるじゃん。なっ?」
んぅ~そう、だけど………「アンッ…」
突然腰を引き寄せられて耳の中を舐められた。
「ヤッ」クスッ、そのまま首筋に吸い付いてくる。
「…そんなとこ付けたら…見えちゃう」
「ん?髪、下ろしてたら見えないよ」
やっぱり二人じゃ狭いね。
でも鏡也君とこうやって、くっ付いていられるから嬉しい……ウフフ
ご飯を食べ終わると一緒に入ろうって言うから!
狭いお風呂だけど今日は二人で入ったの。
膝に抱えられたらお湯が凄い勢いで溢れちゃった
あらら~!お湯が半分になっちゃったね。
「一緒に入るの久しぶりだな」
「そうだね」
前はあたり前だったもんね。早いなもう明日帰っちゃうんだから。
楽しい事ってあっという間に終わっちゃう─
「ねぇ鏡也君…明日だけど帰るの夜に出来ない?やっぱり送りたい」
私が仕事に行ってる間に帰るって言うんだもん
私がまた泣くと思うと辛くなるから見たくないんだって。
「俺さ葉瑠が泣いてるの見るとほんと帰れなくなるから……葉瑠がいない間に行くよ」
じゃ何時の飛行機か教えてよ。そう聞いても「ダメ教えない」ん~ケチなんでよぉ
仕事抜けて来る気だろ?……ムッ、そんなことしないけど
「いやするね絶対」
泣いた顔で仕事戻ったらみんなが心配するよ
そうだけど─
3ヶ月ぷり逢えたのは嬉しいけど、帰るときはもっと寂しくなる!
あと何回こんな思いするんだろう。
ムニュムニュ「あっやだなにするの?」
急に胸を揉まれて先端を弄ってくる─
ちょっと鏡也君…
「葉瑠?明日の事は考えないで……まだ今日は一緒にいるじゃん。なっ?」
んぅ~そう、だけど………「アンッ…」
突然腰を引き寄せられて耳の中を舐められた。
「ヤッ」クスッ、そのまま首筋に吸い付いてくる。
「…そんなとこ付けたら…見えちゃう」
「ん?髪、下ろしてたら見えないよ」