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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
「頭を打ったのはお前のほうじゃないのか!来い!よく見ろ!」


俺は少々キツメにスグルを風呂場に呼び寄せ言った。


スグルも風呂場に来ると、鏡には二人の上半身が写し出される。


「別に普通じゃねーか!」


見えないのか…この黒い眼球は…俺にしか見えないのか…!?


予期せぬ返答に動揺した。


「セイヤ、お前にはどう見えるんだ?」


スグルが俺に尋ねてきた。
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