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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
「お前には、そんな症状が出ているのか?」


スグルは尋ねてきたが俺はすぐに即答した。


「いや、そんなことはないな!」


「だったらいい。俺から見てもお前は普通の目をしている。心配するな!」


スグルはいつものように明るく振る舞い、冷蔵庫に向かうともう一本のミネラルウォーターを一口飲んだ。


冷静を予想っていたが心辺りがある…


俺はスグルに悟られないように話題をスグルが診た患者について聞いた。


「なぁ、その患者、名前何って言うんだ?」


「オイオイ、それはプライバシー侵害だぞ!」


「俺は警官だ!しかも、これが酷くなったらたまったもんじゃない!」


「分かったよ!教えてやるよ。確か…」


スグルは、バッグから手帳を取り出して言った…
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