この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
時間にして20分弱…


「フゥ~!出来たよ!」


問題を解けた瞬間俺は、一息ついた。


「どれどれ…」


エイジは、俺から用紙を受けとるとそれを見ながら黒板に何かを書き始めた…


オイオイ…スゲーな、コイツ…!


俺は、書き始めた瞬間に分かった。


そして、思わず口を開いた。


「大学院の考古学専門の数式で問題を解くとは恐れ入ったな…」


エイジは、俺を見るなり嬉しそうな表情をして答えた。


「やっぱり!先生もスゲーじゃん!今までこの問題解ける先公なんてこの学校にはいなかったよ!いや~マジで凄すぎるよ、先生は!」


エイジは、俺が解いた問題に対して拍手しながら大はしゃぎしていた。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ