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第2章 葉桐ウキョウ

「先生、今は援交なんて当たり前の時代だ！小学生でセックスを分かり、相手を妊娠させるヤツも星の数ほど存在してるぜ！」


俺の情熱をブチ壊す言葉だ…



「エイジ！お前…」


「簡単に言ってる訳じゃない！けど…事実なんだ。それを分かってもらわないと話が進まないんだよ！」


俺は、エイジの言葉に圧倒され、言葉を失った…


「約束してくれ、先生！俺はこのサイトを暴きたいんだ！それには、先生が必要なんだ！」


俺は暫く、沈黙のまま静かに頷いた…


「先生、俺はあんたを信じるぜ！」


すると、エイジは、鞄から資料を取り出した。