この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「続きを話すよ。まずこのサイトは、おかしなところが幾つか存在する!」
「おかしなところ?」
「そうさ!援交ってのは、金を貰う代わりにセックスをする。この時点で商売が成り立つ。だろ?」
「う…うん、そうだな…。」
確かに言われてみればそうだ。
「俺の友達ってヤツは、このサイトを通じてタダで女性とのセックスをしている。しかも、サイトに支払った金額はゼロ。無料でセックスしてるわけなんだ。」
「ん…?待て、待て!ありえないぞ!」
「そうなんだ!通常の出会い系の相場が女性一人当たり約25000円ぐらいなんだ!それがこのサイトでは無料でセックス出来る。男からすればお買い得だよ!」
俺はまたしてもエイジの説得に押された。
「おかしなところ?」
「そうさ!援交ってのは、金を貰う代わりにセックスをする。この時点で商売が成り立つ。だろ?」
「う…うん、そうだな…。」
確かに言われてみればそうだ。
「俺の友達ってヤツは、このサイトを通じてタダで女性とのセックスをしている。しかも、サイトに支払った金額はゼロ。無料でセックスしてるわけなんだ。」
「ん…?待て、待て!ありえないぞ!」
「そうなんだ!通常の出会い系の相場が女性一人当たり約25000円ぐらいなんだ!それがこのサイトでは無料でセックス出来る。男からすればお買い得だよ!」
俺はまたしてもエイジの説得に押された。