この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「相手は、中学生。都内の薬売り場で捕まえたんだ、万引きで。」
「そうか!服が透けて見えるなら万引きして隠しても見えるわけか!」
「そうさ!コイツは、そんな風にして言うことを聞かないヤツは警察や店の人に引き渡し、言うことを聞く人間は、セックスをして楽しんでいた。」
科学と向き合っていた俺には想像さえ出来ない。
「ソイツは、中学生の相手を最後に次会った時には自殺してたんだ。」
エイジは、次の資料を開きつづきを話す。
「俺は、ソイツの家族に頼んで遺留品を見せてもらった。そしたらこんなメールが入ってたんだ!」
資料に載っている言葉を俺に見せてきた。
「そうか!服が透けて見えるなら万引きして隠しても見えるわけか!」
「そうさ!コイツは、そんな風にして言うことを聞かないヤツは警察や店の人に引き渡し、言うことを聞く人間は、セックスをして楽しんでいた。」
科学と向き合っていた俺には想像さえ出来ない。
「ソイツは、中学生の相手を最後に次会った時には自殺してたんだ。」
エイジは、次の資料を開きつづきを話す。
「俺は、ソイツの家族に頼んで遺留品を見せてもらった。そしたらこんなメールが入ってたんだ!」
資料に載っている言葉を俺に見せてきた。