この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
『右イ留守 100%デす sHi世Riも キつ12sE価イ屁 よUコ素 …』
「すまん…こればっかり読みにくい…」
エイジに解読を依頼した。
「オーケー!まず、書かれてあった文章をそのまま読み上げるから。」
『ウイルス100%です。死よりもキツイ世界へようこそ。女性を沢山セックスしてください。24時間で精子を200cc以上出さなければ"罰"が更に加わり貴方の"結"は死のみです。ウイルスの能力を使いより良いセックスライフを送って下さい おわり』
「200cc……!?」
驚きを隠せなかった。
「ビックリしたろ!精子ってヤツは一回に精々、2~5ccぐらい。仮に5cc出るとしても一日に40人とセックスしなければ何らかのペナルティーが与えられる…」
疑問を少しばかり漏らした。
「量がキーワードってことは、自分でやって別にいいっことだよな?」
「そこなんだけど…俺は違うと思うんだ!このメールのやり取りからして"セックス"が出てる。そして、"女性"の言葉も。だから必ず異性とのセックスによって出された精子じゃないとダメなような気がするだ…」
エイジはまだなにか知ってるような気がする……
「すまん…こればっかり読みにくい…」
エイジに解読を依頼した。
「オーケー!まず、書かれてあった文章をそのまま読み上げるから。」
『ウイルス100%です。死よりもキツイ世界へようこそ。女性を沢山セックスしてください。24時間で精子を200cc以上出さなければ"罰"が更に加わり貴方の"結"は死のみです。ウイルスの能力を使いより良いセックスライフを送って下さい おわり』
「200cc……!?」
驚きを隠せなかった。
「ビックリしたろ!精子ってヤツは一回に精々、2~5ccぐらい。仮に5cc出るとしても一日に40人とセックスしなければ何らかのペナルティーが与えられる…」
疑問を少しばかり漏らした。
「量がキーワードってことは、自分でやって別にいいっことだよな?」
「そこなんだけど…俺は違うと思うんだ!このメールのやり取りからして"セックス"が出てる。そして、"女性"の言葉も。だから必ず異性とのセックスによって出された精子じゃないとダメなような気がするだ…」
エイジはまだなにか知ってるような気がする……