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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「コイツが俺の友達だったヤツ…。『体力』は、まだ少しだけど残ってる…。だから『体力』が0イコール死ぬってわけじゃないらしい。コツイから誘われた時にはPN(ペンネーム)は聞いていたから分かったんだ。」
「そうだったのか…」
俺は自然に時計を目にした。
時刻は23:04分
「わぁ!まずいなぁ。エイジ!この事は俺なりに調べておく。今日はもう帰るぞ。」
「分かった。先生。この事は秘密で頼むよ。」
「当たり前じゃないか!ほら、俺が勘定払っておくから外で待ってろ!」
エイジはその場から外に向かい歩き出した。
「そうだったのか…」
俺は自然に時計を目にした。
時刻は23:04分
「わぁ!まずいなぁ。エイジ!この事は俺なりに調べておく。今日はもう帰るぞ。」
「分かった。先生。この事は秘密で頼むよ。」
「当たり前じゃないか!ほら、俺が勘定払っておくから外で待ってろ!」
エイジはその場から外に向かい歩き出した。