この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「コイツが俺の友達だったヤツ…。『体力』は、まだ少しだけど残ってる…。だから『体力』が0イコール死ぬってわけじゃないらしい。コツイから誘われた時にはPN(ペンネーム)は聞いていたから分かったんだ。」


「そうだったのか…」


俺は自然に時計を目にした。


時刻は23:04分


「わぁ!まずいなぁ。エイジ!この事は俺なりに調べておく。今日はもう帰るぞ。」


「分かった。先生。この事は秘密で頼むよ。」


「当たり前じゃないか!ほら、俺が勘定払っておくから外で待ってろ!」


エイジはその場から外に向かい歩き出した。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ