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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
俺とエイジは、その話を明日すること約束し、エイジを家まで送ると俺も自分のアパートに家に付くとすぐに寝た。


翌日。


いつものように学校に向かう準備をしている最中に速達が郵便受けに入っていた。


俺はそれを取り携帯に目をやると着信が五件、エイジが夜中に電話していることが分かった。


取り合えず学校で話すことになってるから今はいいか…


折り返しの電話せず、学校に向かった。


エイジが専攻している学部は、文外学部。


俺が教えているのは理数系なので授業でエイジに会う機会は滅多にない。


授業が終わる放課後に俺から連絡するとメールを打ち込んでいた。


そして、授業が終わり連絡をとった。
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