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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
エイジを送った日にマンションを知ったので帰り道に何気なく通ってみた。


あれ?


電気はついてるぞ…


俺は、車をパーキングに留めて、エイジに電話をした。


やっぱりとらないな…


俺は気になり、歩いてマンションに向かう。


その時だった…!


後頭部を鈍器のようなもので殴られ目の前が真っ白になり記憶をなくした…。
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