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第2章 葉桐ウキョウ

それは、エイジをたった状態のまま大の字に両手、両足を縛り上げ、全裸のままでユキは、自身の陰部をエイジの股間にあて前後していた……


「あーン……アン…アン……アン…アン…アン…アン！」


エイジは、身体を何度も震わせ、力を振り絞り俺にいい放った…


「だ…だ…だめだ！せん…イ…せい…見るな……イク…」


「滝沢君、%が落ちていってるわよ！その調子。葉桐先生、あなたもウイルスが発動してるわよ！」


なんの事なんだ…それより、


「止めろ！斉藤！エイジが苦しんでるじゃないか！こんなこと早く止めないかぁ！」


「イイ…アン…アン…イッテ…沢山出して…」


俺の声を無視して斉藤は前後の激しさを増していく…