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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
まさか………


今度はその壊れたボールペンを目掛け左手を5m先から手を翳(かざ)す…


バラバラになったボールペンが勢い良く左手の中に入り俺自身も何処へ行ったのか分からなくなった…


ホワイトホールとブラックホール…?


つまり、斥力と引力と言うことなのか…?


それが本当なら…


消えたボールペンは…!


俺は再び右手を翳(かざ)し力を弱くテーブルの上にそっと添えた。


「で…出た…!」


自分がやったのに驚きを隠せなかった…


こ…これが、俺の力…能力なのか…?


すると、医務室のドアが開きキスケが入ってきた。
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