この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「無理ならここにいる必要はない…。エイジ、帰ろう。」


「は、はい。」


エイジが俺の元に来ると扉に向かい歩き出した。


「残念だ…」


ケイジは、そう呟くと親指と中指で音を鳴らす。


すると、目の前にいきなりキスケとナナが姿を現した。


キスケは、素早く俺の頭を掴むとこう言った。


「ロックオン!ブレイン~」


その手は、無常に熱く、信じられないほどの握力で頭を押さえ込む…


「く、な、何をする…!?」


「ウキョウさんのここにいた記憶を盗るですよ~。もらいますよ!」


そうか!


キスケの能力は他人の記憶を消したり、盗ったりすることができるのか………!


なら!
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ