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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「ナナ、もう大丈夫だ…。」


ケイジがナナの肩に手を添えるとナナも了承したのか、俺の上から退いた。


「キスケを見てやってくれ、ナナ。立てるか、ウキョウ?」


まだ目の前がグラグラするが、何とか立ち上がりそこに来たエイジの肩を借りる。


「ウキョウ…。今のキスケの対応をアイツに変わってお詫びする。」


「いや…詫びるのは俺の方だ…悪い…こ…」


上手く話せない…


いきなり体調悪くなったのか………


「どうした?まさか…ウイルスが上昇しているのか?」


ケイジは、俺の首に手を当てる。


「早いな…!すぐに、医療チームに連絡してウキョウを手当てしてくれ!」


キスケを支えているナナに大声でケイジは言った。
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