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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
ただの性欲処理みたいなもんだ…


考えてみれば…別に金も強さも備えてるんだ。


別にメンバー同士でセックスするより、町で好みの男性や女性を捕まえて性処理すればいい…


厄介だ…


私の中で大きな出来事が三つ…いや、四つなってしまった…


すると、特別ナンバー3、タダシの犬、サトシの携帯が鳴り出した。


「え!はい!分かりました。すぐに行きます。」


私達のいる部屋から慌てて出ていき、セイヤがいる部屋に行った。


数分後に出て来たサトシは、急いで支度をして外に飛び出して行った…。
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