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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「待て!ミホ!こんなヤツについていくのか!?俺は反対だ!」
「俺もだ!全てを聞いてからだ。質問は山ほどあるんだ!」
ヤマトとシュウタは、能力発動準備を整えセイヤから距離とりながら言った。
そこへゆっくりと合流したのは寺井タダシ。
「セイヤ様、ここは、私が引き受けます。宜しいですか?」
「あぁ…分かった。頼むぞ。新しい統帥を連れてくる。」
すると、笑いながらセイヤは、壊れた瓦礫の上を歩き出ていった…
「寺井!テメェー!」
「まぁ…まぁ…取り合えず落ち着いて下さい。さ、さ、先ずはお座り下さい。」
「お前の話を聞いて納得する俺らじゃねーぜ!順序よく話せ!先ずは、ジンさんからだ!」
タダシは、自分だけ瓦礫から椅子を取り出し座りだした。
「俺もだ!全てを聞いてからだ。質問は山ほどあるんだ!」
ヤマトとシュウタは、能力発動準備を整えセイヤから距離とりながら言った。
そこへゆっくりと合流したのは寺井タダシ。
「セイヤ様、ここは、私が引き受けます。宜しいですか?」
「あぁ…分かった。頼むぞ。新しい統帥を連れてくる。」
すると、笑いながらセイヤは、壊れた瓦礫の上を歩き出ていった…
「寺井!テメェー!」
「まぁ…まぁ…取り合えず落ち着いて下さい。さ、さ、先ずはお座り下さい。」
「お前の話を聞いて納得する俺らじゃねーぜ!順序よく話せ!先ずは、ジンさんからだ!」
タダシは、自分だけ瓦礫から椅子を取り出し座りだした。