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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「情報がハッキリしてない上に無謀過ぎるといいましてね…」
そこに今まで沈黙していたダイスケが携帯に文字を入れタダシに見せた。
『それだけじゃ、ジンがやめる理由にならんだろ?』
ダイスケは、話すことが出来ない。だから、携帯に文字を書き込み見せた。
「もちろん、それだけではなくこれにはヨシムネの死んだ事も関わりがありますから…。何れにしても一人が動きやすいと判断したんでしょうね。ここにいる特別と普通メンバーを合わせてもジンは遥かに強いですから。」
最後のタダシの言葉には納得するジン師弟関係者メンバー。
確かに…
ジンさんが本気を出せば…
組織を潰す事が出来る!
それだけの実力者なのに…
そこに今まで沈黙していたダイスケが携帯に文字を入れタダシに見せた。
『それだけじゃ、ジンがやめる理由にならんだろ?』
ダイスケは、話すことが出来ない。だから、携帯に文字を書き込み見せた。
「もちろん、それだけではなくこれにはヨシムネの死んだ事も関わりがありますから…。何れにしても一人が動きやすいと判断したんでしょうね。ここにいる特別と普通メンバーを合わせてもジンは遥かに強いですから。」
最後のタダシの言葉には納得するジン師弟関係者メンバー。
確かに…
ジンさんが本気を出せば…
組織を潰す事が出来る!
それだけの実力者なのに…