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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「じゃあ、ジンさんが脱退した理由とセイヤは関係ってことなのか?」
「それはありません。ジンさんが先に脱退し、ランクは、名波さんがつけたものです。私のランクは、おまけです。今回の事件に『華の美』が絡んでいて潰す為にセイヤ様の力を借りたと言ってもいいでしょう。」
不満げなシュウタは、言う!
「俺達のレベルを持った組織でもやられるって言いたいのかよ!」
それに対しタダシは…
「………ハッキリ申し上げまして難しいです。理由は、伊崎ツバサがいるからです。『華の美』の中に超特殊能力を使った者がいまして…」
「それって…もしかして…『悪魔』シリーズの能力なの…?」
私と同等の超特殊能力を使った…
「それはありません。ジンさんが先に脱退し、ランクは、名波さんがつけたものです。私のランクは、おまけです。今回の事件に『華の美』が絡んでいて潰す為にセイヤ様の力を借りたと言ってもいいでしょう。」
不満げなシュウタは、言う!
「俺達のレベルを持った組織でもやられるって言いたいのかよ!」
それに対しタダシは…
「………ハッキリ申し上げまして難しいです。理由は、伊崎ツバサがいるからです。『華の美』の中に超特殊能力を使った者がいまして…」
「それって…もしかして…『悪魔』シリーズの能力なの…?」
私と同等の超特殊能力を使った…