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第3章 東海林ラエル

「三人…来ますよ！淫乱化影響を受けていないみたいみたいですから！」


一人は正面階段から。二人目は、上から階段で。三人目は…


「三人目は、能力発動しています！」


タダシが大声で言った！


だが、タダシの首元にナイフ突き付け姿を表した人間を見た全員が驚いた…！


「まさか…」


思わず口にした言葉…


「やっぱり…罠だったか！」


タダシにナイフを突き付けた女性がはいた…


「ここにいる奴等は大丈夫だ。ナイフを終え、ミツバ！」


そう、現れた女性があの『華の美』の創設者花木ミツバだった…


「ふざけるな！取引は中止だ！」


後ろから巨乳の女が言った。


コイツも知ってる！セクシー女優の遊馬(あすま)レイ！