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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
『ブレイク』行動チーム副リーダー、米澤コウキ。
「俺達はあんたに従わないといけない…と言うわけだな。力で強引に暴れればどうなる?」
ジンは一度だけ鋭い視線をコウキに向けすぐに笑みを浮かべると話した。
「やらねーだろ!メリットがねーからな!それに黒幕を倒すためには全員の力が必要って事ぐらいわかってんだろ?」
「「黒幕…!?」」
『龍虎』の全員が口を揃える…
「あ!まだ、こっちには話してなかったわ。ここに『華の美』のボス、ミツバがいて、『ブレイク』のコウキもいる。『パンドラ』の九条エミリにも声をかけたんだがな…」
「一体、何の話をしている!答えろ、秋峰!」
すると、ミツバはより一掃ダダシの首にナイフを突き付けた…
「俺達はあんたに従わないといけない…と言うわけだな。力で強引に暴れればどうなる?」
ジンは一度だけ鋭い視線をコウキに向けすぐに笑みを浮かべると話した。
「やらねーだろ!メリットがねーからな!それに黒幕を倒すためには全員の力が必要って事ぐらいわかってんだろ?」
「「黒幕…!?」」
『龍虎』の全員が口を揃える…
「あ!まだ、こっちには話してなかったわ。ここに『華の美』のボス、ミツバがいて、『ブレイク』のコウキもいる。『パンドラ』の九条エミリにも声をかけたんだがな…」
「一体、何の話をしている!答えろ、秋峰!」
すると、ミツバはより一掃ダダシの首にナイフを突き付けた…