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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「先に言っておくよ、アイ、ダイスケ。別に恨みはないさ。ただ、金が死ぬほど欲しいだけ!目的はそれだけさ!」
「…………………」
ダイスケは、話せないが死ぬほど頭にキてるだろう
「あの、シャイニーズのコマキ君を私の奴隷にするための金が、あんたら二人を売るだけで手にはいる!こんな話もう二度とないからね!」
「腐ってるな、ミホ!」
「黙れ!お前に何が分かる!お前みたいな容姿にも恵まれて産まれたあんたに何が分かるんだ!」
繁華街の人混みの中、気にもせず大声を張り上げ訴える。
「恵まれてるかぁ……。努力もせずただ、暴飲暴食を続けているお前と違って私達は努力してきんだ…」
アイの話の途中にミホは、思いっきり拳を振り上げアイの頬を殴った…!
「…………………」
ダイスケは、話せないが死ぬほど頭にキてるだろう
「あの、シャイニーズのコマキ君を私の奴隷にするための金が、あんたら二人を売るだけで手にはいる!こんな話もう二度とないからね!」
「腐ってるな、ミホ!」
「黙れ!お前に何が分かる!お前みたいな容姿にも恵まれて産まれたあんたに何が分かるんだ!」
繁華街の人混みの中、気にもせず大声を張り上げ訴える。
「恵まれてるかぁ……。努力もせずただ、暴飲暴食を続けているお前と違って私達は努力してきんだ…」
アイの話の途中にミホは、思いっきり拳を振り上げアイの頬を殴った…!