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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
巨漢のミホの拳は、アイを簡単にぶっ飛ばした…


「なに?」


「どうしたの?」


「おい、あのデブがカワイイ女をぶっ飛ばしたぞ!」


回りで歩く人達の注目を浴びる。


「見せもじゃねーよ!!!とっと失せろ!」


ダイスケは立ち向かおうとするが、首の施錠と両手の施錠の鎖が急激に固まり身動きがとれないでいた…


その表情は今にも噛みつきそうな鋭い目付きを放っていた…


回りの人達は、アイに手を差し伸べ介護をしている。


「どうしたの?両手が動かないの?」


若い女性が私に話しかけてきた。


無理もない…


能力を使えない者には、この両手にかかる南錠は見えないのだから…
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