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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
氷柱の大きさは疎(まば)らだが早い速度で落ちてくる…
「イテェー!」
「キャー!」
「何なんだ、この天気は!あぶねー!」
辺りは騒然となり三人以外は蜂の巣をつついたように避難する…
「ギャハハハハハハハ!ゴミが!」
ミホは、自分の能力に酔いしれる…
すると、さっきまでいたはずのアイの姿がないのに気付いた…
ドゴーン!!!
「グギャーァー!」
ミホは、何かによって頭から殴られ勢いよく地面に叩きつけられる!
何だ…!何が…
「ミホ!最後に一つだけ警告する…。全ての能力を解除しろ!」
空高く舞い上がり踵落としをか喰らわせ、目の前には、アイが立っていた…
「イテェー!」
「キャー!」
「何なんだ、この天気は!あぶねー!」
辺りは騒然となり三人以外は蜂の巣をつついたように避難する…
「ギャハハハハハハハ!ゴミが!」
ミホは、自分の能力に酔いしれる…
すると、さっきまでいたはずのアイの姿がないのに気付いた…
ドゴーン!!!
「グギャーァー!」
ミホは、何かによって頭から殴られ勢いよく地面に叩きつけられる!
何だ…!何が…
「ミホ!最後に一つだけ警告する…。全ての能力を解除しろ!」
空高く舞い上がり踵落としをか喰らわせ、目の前には、アイが立っていた…