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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「ミツバ!正直に答えろ!悪魔の能力を持っているか?」
「いや…持っていない。」
「本当だな!?」
「しつこい!持っていない!持っていてもそれは切り札だ。仮に持っていたとしても話すわけないだろ!」
「違う!俺達の仲間が能力を使った!これは、天使アイテムも使用している!悪魔の能力を持ったものは飲み込まれるぞ!」
「何!それをはや…」
その途端にミツバは地面に片足を吸い込まれた…
「バカ野郎!もう俺も後20秒しかもたない…!」
地面に吸い込まれそうなミツバを片手で掴み一目散に六芒星結界から抜け出そうとするシュウサク…
「逃がすかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ノカゼはウキョウの能力『神黒』に引きずり込まれるも最後の力を振り絞り二人に攻撃してきた!
「いや…持っていない。」
「本当だな!?」
「しつこい!持っていない!持っていてもそれは切り札だ。仮に持っていたとしても話すわけないだろ!」
「違う!俺達の仲間が能力を使った!これは、天使アイテムも使用している!悪魔の能力を持ったものは飲み込まれるぞ!」
「何!それをはや…」
その途端にミツバは地面に片足を吸い込まれた…
「バカ野郎!もう俺も後20秒しかもたない…!」
地面に吸い込まれそうなミツバを片手で掴み一目散に六芒星結界から抜け出そうとするシュウサク…
「逃がすかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ノカゼはウキョウの能力『神黒』に引きずり込まれるも最後の力を振り絞り二人に攻撃してきた!