この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「ぐぁ!」
化け物の黒く染まった手が伸びそれがシュウサクの心臓を貫く…
「離せ!まだ、お前なら助かる!離せぇー!」
渾身の力を振り絞りミツバをブラックホールから出すと、ミツバ向けて衝撃波を放つ!
衝撃波を喰らったミツバは、その衝撃により一気に六芒星の外へ出た。
シュウサクはその瞬時に能力が解除され、勢いよく口から血を吐き倒れた…
「シーュサーク!!!」
ミツバの叫びにもピクリともせず動かない…
「おのれぇ!覚えてろ!必ず、殺すぅ!これは、始まりだぁー!」
ノカゼとカイは見る無惨にブラックホールの中へと消えていった…
化け物の黒く染まった手が伸びそれがシュウサクの心臓を貫く…
「離せ!まだ、お前なら助かる!離せぇー!」
渾身の力を振り絞りミツバをブラックホールから出すと、ミツバ向けて衝撃波を放つ!
衝撃波を喰らったミツバは、その衝撃により一気に六芒星の外へ出た。
シュウサクはその瞬時に能力が解除され、勢いよく口から血を吐き倒れた…
「シーュサーク!!!」
ミツバの叫びにもピクリともせず動かない…
「おのれぇ!覚えてろ!必ず、殺すぅ!これは、始まりだぁー!」
ノカゼとカイは見る無惨にブラックホールの中へと消えていった…