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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「全員にメールを送ってくれ!邸は壊れているが、当初の入り口まで集まるようにと!」
ツカサは、副リーダーの田渕ミキに指示を出しミキもそれに頷いた…
ん?アイツは…
距離がある少し前方で光と共に現れた複数の人間…
アイツ等は『龍虎』のメンバーの野郎だ!
ツカサは一目散にその方向へ走り出した!
現れたのは、ラエルもう二人も女性。
唯一知っているラエルを着くなり服の襟を掴み上げ殴り飛ばした…!
「テメェらのせいでシュウサクが死んだ!どう責任を取るつもりだ!?」
「落ち着け!」
「お前たちは誰だ!?」
「秋峰ジンだ。」
「嘘も大概にしねーと殺すぞ!」
すると、倒れていたラエルが口を挟んだ。
ツカサは、副リーダーの田渕ミキに指示を出しミキもそれに頷いた…
ん?アイツは…
距離がある少し前方で光と共に現れた複数の人間…
アイツ等は『龍虎』のメンバーの野郎だ!
ツカサは一目散にその方向へ走り出した!
現れたのは、ラエルもう二人も女性。
唯一知っているラエルを着くなり服の襟を掴み上げ殴り飛ばした…!
「テメェらのせいでシュウサクが死んだ!どう責任を取るつもりだ!?」
「落ち着け!」
「お前たちは誰だ!?」
「秋峰ジンだ。」
「嘘も大概にしねーと殺すぞ!」
すると、倒れていたラエルが口を挟んだ。