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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「あぁ!」
「どうした、タダシ?」
龍虎のアイは、メンバーのタダシの驚いた顔を見た。
「知ってる名前があるんですよねタダシ。」
ジンの問いにタダシはすぐに答えた。
「知ってるも何も新しい統括の名があったので…」
「そうです。ソイツは私より遥か昔から生きている悪魔の能力者です。」
「そんな、バカな!」
「その証拠としてここに呼びましたが…その時に確証しました。」
「何の目的で…?」
「封じ込めているノカゼです。あの悪魔は、重要な役割をしていたからです。」
タダシは愕然とする…
「おい、薄毛!誰なんだよソイツは?」
タダシは指を指してその名を告げた…
「どうした、タダシ?」
龍虎のアイは、メンバーのタダシの驚いた顔を見た。
「知ってる名前があるんですよねタダシ。」
ジンの問いにタダシはすぐに答えた。
「知ってるも何も新しい統括の名があったので…」
「そうです。ソイツは私より遥か昔から生きている悪魔の能力者です。」
「そんな、バカな!」
「その証拠としてここに呼びましたが…その時に確証しました。」
「何の目的で…?」
「封じ込めているノカゼです。あの悪魔は、重要な役割をしていたからです。」
タダシは愕然とする…
「おい、薄毛!誰なんだよソイツは?」
タダシは指を指してその名を告げた…