この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
俺はまず、挨拶がわりに『龍虎』に所属した。


寺井タダシ


まさか、アイツがこれに関わっているとは思ってもいなかった…


俺にとってはプラスだったからよかった。


取り合えず信用性を高め、うまい具合に扱い半年後に『龍虎』に所属した。


ヤツは訳もわからずただ俺の情報で儲けさせ幹部クラスまでいった後に内部を混乱させる手順を設けた。


『龍虎』のメンバーは、俺を怪しんではいたが、あの常盤ケイジの事件後に俺が入る形となっていたからなぁ…


あの時の情報だけで整理すると、俺の疑いはなくなるわけだ。


あの時はこの能力にも目覚めていない。


常盤ツバサはその時すでに『龍虎』にいた。


それを手助けしたのは、ミホというデブ豚。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ