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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「ウイルスか!」
「いや、それだけではない…。ウイルスの進行もそうだが…」
「ミカエルだな。すぐに、取りかかる!」
セイヤは右腕を出し能力を発動させる。
それと呼応するようにミキヤの体に変化が起こり始めた…
間違いない!
パーツは二つ!
俺の元に戻れ!
「おい…!能力は発動しないぞ、この場所は…」
カグヤがいいかけたその時!
セイヤの右腕が激しく光出すと、一瞬にしてその光がセイヤの右腕に吸収されていく…
「う…嘘だろ………!」
カグヤが驚愕したのはその光ではなく、ミキヤの方だった…
さっきとはうって替わり普通の状態にまで一瞬で治っていたことだ…
「いや、それだけではない…。ウイルスの進行もそうだが…」
「ミカエルだな。すぐに、取りかかる!」
セイヤは右腕を出し能力を発動させる。
それと呼応するようにミキヤの体に変化が起こり始めた…
間違いない!
パーツは二つ!
俺の元に戻れ!
「おい…!能力は発動しないぞ、この場所は…」
カグヤがいいかけたその時!
セイヤの右腕が激しく光出すと、一瞬にしてその光がセイヤの右腕に吸収されていく…
「う…嘘だろ………!」
カグヤが驚愕したのはその光ではなく、ミキヤの方だった…
さっきとはうって替わり普通の状態にまで一瞬で治っていたことだ…