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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
残像か…!?


俺にはハッキリと見えた…


顔、首、肩、胸、腹、腰、股間、太股、脹ら脛、足…


まるですぐ目の前にいるように…


思わず腕で捕まえようとあげた瞬間に我に返る。


今のは………!?


俺は思わず目を擦りもう一度、確認するとやはり曇りガラスのままだった…


俺はナギサがシャワーを終え、次に浴びると着替えの準備を終わらせナギサの化粧待ちをしていた。


「そう言えばさ、名前…聞いてなかったよね?何って呼べばいいの?」


薄いピンクのグロスを唇につけながら、向かいの鏡越しに俺に質問してきた。
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