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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
目的地手前1km手前で俺は車を路肩に寄せて停車した。


「ナギサ、ここで待ってろ。2、3分で戻ってくる。」


そう言うと俺は、海沿いの公園に行った。


家族連れの人達で溢れる中、道交う人に軽く会釈しながら小さな港につく。


一番最初に常磐ケイジの乗る車を尾行したが、気づかれてもいないのに俺を上手く撒きやがった。


その後、何度も撒かれた後に地図を広げルートを確認したんだ。


品川ジュエルホテルは、海の近くに建設され、通る道さえ一本しかない…


なのにそこで待ち伏せしても、一向に車は来なかった。


別の車に乗り換えたのか…?


だが、何度か撒かれ悔しいまま車でいつもの仕事をしていると…
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