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つみとバツと結
第1章 市川セイヤ
ケイジは、会話の中で「それだけか…」と呟いた…


それ以上に何か秘密があると言うのか…?


いや!


関わりたくない!


二度とごめんだ!


ケイジと会話するだけでこっちが全て覗かれている感覚に陥(おちい)る…


コイツとのやり取りはこれで終わりにする。


俺はそう考えながら小型超音波をしまい込みホテルのドアを開け裏口の階段を使い下まで降りて行った。


そして、駐車場へ着くと、待っていたナギサが勢いよく俺に聞いてきた。


「どうだった?ケイジは?」


「完敗だったよ…」


俺はナギサを車に乗せ一部始終全てを話した。
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