この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手と手と~そして君に~
第3章 小さな妖精
僕が歩いたところは

枝や草が倒れていて、僕に道案内をしてくれた

奥に

奥に

どんどん森の奥深くに進んでいた

道はないけど

見覚えのある木々が
こっちだよって誘ってくれるから
僕は一生懸命に歩いたんだ

たしかこのあたりで

デイジーを見つけたんだ

図鑑で調べた…白樺の木

…デイジーの服と同じ白
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ