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手と手と~そして君に~
第3章 小さな妖精
顔を幹から出したのは

デイジーだ

「また会えたね、こんにちはデイジー」

僕の顔を見ると駆け寄ってきた

さっき勉強した拙い英語で話を始めた

デイジーは頷きながら

ありがとうって言ってくれたように

笑ってくれた

その笑顔が

うれしくて、うれしくてたまらなかった

気がついたら僕は声を張り上げて

歌い出していた
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