この作品は18歳未満閲覧禁止です
愛の結晶2(笑)
第4章 二冠、達成(笑)
予定日を過ぎたのに、レイに出産の兆候は見られなかった。拡張プレイもそろそろ飽きてきたし、早く普通のセックスがしたい。
「痛い……?」
「ん……平気…」
珍しく優しい気持ちになった俺が、傷のついた出産用の穴に薬を塗ってやったら、レイは健気に微笑んだ。
もう、だいぶ慣れたようで、ディルドーを生み出すのがうまくなってきている。
いつ生まれてもいい状態だし、早く出てきやがれよー、クソガキ。俺はときどき話しかけながら、レイの腹をつねっている。