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愛の結晶2(笑)
第4章 二冠、達成(笑)
もどかしい日々が続いたある日、天気がよかったので、俺たちはドライブに出かけることにした。カーセックスに使いまくったイカくさい車で。
行き先は特に決めてなくて、気分転換のドライブだ。助手席のレイは、久しぶりに外に出られてうれしいとはしゃいでいる。
連日連夜のディルドー責めと、俺の性欲処理のためのセックスの毎日から、一時的にでも解放されてうれしいのだろう。
俺はややスピードをあげて、海沿いを走った後、高速に乗った。
レイの様子がおかしくなったのは、それからまもなくだ。
「ふ……くっ」
急に、腹を押さえて身体を丸めた。
「酔ったのか?」
「違う……なんか、痛……っ」
もしかして、こんなところで陣痛だろうか。
「降りられねーぞ、高速」
「う…っ、大丈夫…もうちょっと、我慢する……」
言うけれど、レイの額には脂汗が浮いている。
「いっそ、車のなかで生めよ」
「えっ…」
車で妊娠、車で出産…ならおもしろい。
行き先は特に決めてなくて、気分転換のドライブだ。助手席のレイは、久しぶりに外に出られてうれしいとはしゃいでいる。
連日連夜のディルドー責めと、俺の性欲処理のためのセックスの毎日から、一時的にでも解放されてうれしいのだろう。
俺はややスピードをあげて、海沿いを走った後、高速に乗った。
レイの様子がおかしくなったのは、それからまもなくだ。
「ふ……くっ」
急に、腹を押さえて身体を丸めた。
「酔ったのか?」
「違う……なんか、痛……っ」
もしかして、こんなところで陣痛だろうか。
「降りられねーぞ、高速」
「う…っ、大丈夫…もうちょっと、我慢する……」
言うけれど、レイの額には脂汗が浮いている。
「いっそ、車のなかで生めよ」
「えっ…」
車で妊娠、車で出産…ならおもしろい。