この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛の結晶2(笑)
第2章 妊娠発覚。
ある朝、俺は、頬をつつかれて目を覚ました。
「カナト」
呼ばれて、ぼうっとする目でそちらを見ると、レイが、妙にとろんとした顔で俺を見つめているのがわかった。
「なんだよ?」
「セックスしよう」
俺が尋ねたのに合わせるように答える。
「レイのココ、カナトのが欲しくてたまらない…」
絡みつきながら囁いて、何もつけていない身体で脚を開き、蕾に自ら指をあてがってみせる。確かにひくついていた。
自分から誘ってくるレイなんて、珍しい。
ぐっと勃ちあがったものは先走りを垂らしていて、レイが刺激を欲しがっているのがわかった。こんな据え膳を食わないのは、俺じゃない。
「カナト」
呼ばれて、ぼうっとする目でそちらを見ると、レイが、妙にとろんとした顔で俺を見つめているのがわかった。
「なんだよ?」
「セックスしよう」
俺が尋ねたのに合わせるように答える。
「レイのココ、カナトのが欲しくてたまらない…」
絡みつきながら囁いて、何もつけていない身体で脚を開き、蕾に自ら指をあてがってみせる。確かにひくついていた。
自分から誘ってくるレイなんて、珍しい。
ぐっと勃ちあがったものは先走りを垂らしていて、レイが刺激を欲しがっているのがわかった。こんな据え膳を食わないのは、俺じゃない。