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変態城へようこそ!
第7章 ショーツ当て
2階に登る階段は狭く、並んで進むことはできません。

まず、一樹くんと美弥子ちゃんが階段を昇りました。

「遼太郎くん、先に昇ってよ。 私は最後尾で昇るから」
私は遼太郎くんに言いました。

階段を昇る姿を下から見上げられると、あそこがバッチリと見えちゃいます。
それが恥ずかしいのです。

遼太郎くんが階段を昇り、私が後ろに続きます。

遼太郎くんの股間の袋が揺れているのが見えました。


202号室と203号室はすぐに見つかりました。

男性陣は202号室、女性陣は203号室に入ります。
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