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変態城へようこそ!
第7章 ショーツ当て
遼太郎くんは203号室を出て、202号室へと戻りました。

202号室に置かれたたくさんのショーツの中から、私と同じ匂いのするショーツを選び出すためです。


しばらくして、遼太郎くんが203号室へと戻ってきました。

「ショーツ、分かった?」
私は遼太郎くんに尋ねます。

「ダメです。 分かりません・・・」
遼太郎くんは声が沈んでいます。


仕方ありません。
私はもう一度、大きく脚を広げます。

遼太郎くんは私の股間に頭を埋めます。


「がんばれ遼太郎!」 「がんばって遼太郎くん!」
一樹くんと美弥子ちゃんが声援を送ってくれています。
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