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S彼ぇしょん
第1章 調教

「よしよし、あやも興奮してきたみたいだね……じゃあ、あれを持ってきなさい……あやの大好きなあれを……」
あれ、とは、風間の手製の責め具。
洗濯ばさみが二つ、透明な釣り糸で結んであるというもの。
そうした責め具は他にもあり、それもすべて風間の手製である。
「はい……もってきました」
「じゃあ、それを、あやの固くなった処に、つけてごらん?」
彼の声は、また少し低く、そして、いくぶんさきほどより震えているように感じた。
「はい……」
携帯を肩で固定して、左手の指で胸の突起をつまんでクリップではさむ。
あれ、とは、風間の手製の責め具。
洗濯ばさみが二つ、透明な釣り糸で結んであるというもの。
そうした責め具は他にもあり、それもすべて風間の手製である。
「はい……もってきました」
「じゃあ、それを、あやの固くなった処に、つけてごらん?」
彼の声は、また少し低く、そして、いくぶんさきほどより震えているように感じた。
「はい……」
携帯を肩で固定して、左手の指で胸の突起をつまんでクリップではさむ。

