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S彼ぇしょん
第1章 調教

「あ……いた……」
痛みが、胸からおなかのあたりを通り越して、足先まで一気に伝わる感じがする。
両方の胸にクリップを装着して、ふと窓をみる。
部屋の真ん中、キャミ一枚で直立するあやの姿が、夜の空にうかんでいる。
胸のクリップの痛みから、ちょっと体をよじっているのが、自分でもわかる。
キャミの裾は、太ももをわずかに隠す程度。
少しでも動くと、何もつけてないあやの一番恥ずかしい部分までさらけ出してしまいそうだ。
「どうだい?どんなかんじだ?あや」
「はい……ちょっと痛いです」
「でも、乳首は固くなっているんだろ?」
「……うん」
「いやらしいな、あやは……」
電話越しに、そうやって意地悪い言葉をささやく風間。
わざと、あやを辱めて楽しむのだ。
痛みが、胸からおなかのあたりを通り越して、足先まで一気に伝わる感じがする。
両方の胸にクリップを装着して、ふと窓をみる。
部屋の真ん中、キャミ一枚で直立するあやの姿が、夜の空にうかんでいる。
胸のクリップの痛みから、ちょっと体をよじっているのが、自分でもわかる。
キャミの裾は、太ももをわずかに隠す程度。
少しでも動くと、何もつけてないあやの一番恥ずかしい部分までさらけ出してしまいそうだ。
「どうだい?どんなかんじだ?あや」
「はい……ちょっと痛いです」
「でも、乳首は固くなっているんだろ?」
「……うん」
「いやらしいな、あやは……」
電話越しに、そうやって意地悪い言葉をささやく風間。
わざと、あやを辱めて楽しむのだ。

