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S彼ぇしょん
第2章 羞恥

「どうだい? これ、好きなんだもんな、あやは」
風間が、にやついた顔で下から顔をのぞく。
「やだ、止めてください!」
みけんにしわを寄せ周囲を気にしつつ懇願する。
そんなあやの願いもよそに風間は、ローターのダイヤルをまわす。
ーーbububububububububububu
あやのスカートから発せられている音が、強さを増した。
「ああああああ……」
ついには片目をつぶり、シートの中で身を悶えさせる。
「いい声だね。じゃ、しばらくそうしてな……」
言うや否や風間は、助手席の窓を全開にした。
風間が、にやついた顔で下から顔をのぞく。
「やだ、止めてください!」
みけんにしわを寄せ周囲を気にしつつ懇願する。
そんなあやの願いもよそに風間は、ローターのダイヤルをまわす。
ーーbububububububububububu
あやのスカートから発せられている音が、強さを増した。
「ああああああ……」
ついには片目をつぶり、シートの中で身を悶えさせる。
「いい声だね。じゃ、しばらくそうしてな……」
言うや否や風間は、助手席の窓を全開にした。

