この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Sweet Honey
第5章 美味しい蜜には蜂がつきもの……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「まさか灯が送られてくるとはな……」
ベッドに横になる女に目をやり煙草に火をつける
いつまでも変わらないな…俺も、灯も…
「んっ……」
煙草の煙が気に入らなかったのか小さく声を上げ顔をしかめる
その仕草が可愛く見え彼女に近づきキスをする
「んふ…んっ……」
顔をしかめつつも舌を絡ませてくる彼女は綺麗で壊したくなった
もちろん壊さないけれど、と自分の言葉を否定するように重ね含み笑いを零した
「まさか灯が送られてくるとはな……」
ベッドに横になる女に目をやり煙草に火をつける
いつまでも変わらないな…俺も、灯も…
「んっ……」
煙草の煙が気に入らなかったのか小さく声を上げ顔をしかめる
その仕草が可愛く見え彼女に近づきキスをする
「んふ…んっ……」
顔をしかめつつも舌を絡ませてくる彼女は綺麗で壊したくなった
もちろん壊さないけれど、と自分の言葉を否定するように重ね含み笑いを零した

