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双眸
第3章 悦



「瑞乃…お前にしか出来ないんだ…」


睦鬼はそっと瑞乃の首筋を優しく吸うと囁いた


「他の誰でもない…俺に一番近い瑞乃だからこそ…俺は…お前を選んだ」


瑞乃の首筋から鎖骨に向かい睦鬼は口付けを繰り返しながら言葉を続ける


睦鬼の言葉を聞きながら瑞乃は歓喜と羞恥に震えていた


睦鬼に頼られている。その事が瑞乃の心を満たしていく


睦鬼の望みを果たす事がまるで己が生きる理由であるかのように瑞乃は錯覚していった


睦鬼の役に立ちたい…瑞乃は心の底から思うようになっていた


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