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双眸
第3章 悦



「なぁ、瑞乃…」


声をかけながら睦鬼は溢れ出る蜜を纏った指で花弁の上部、瑞乃の小さな芽に触れる


「んぁあっ」


瑞乃の口から確かな嬌声が上がると睦鬼はその行為を長短、あるいは濃淡をつけ繰り返す


「先ほどのお前の問いの答えは…」


睦鬼はそこで言葉を一度切ると弄ばれ赤く膨れた瑞乃の芽を指の腹で押し潰し捏ね回す


「「ぁぁぁあああああっ」」


瑞乃が腰を浮かせ果てると睦鬼の答えは瑞乃の耳だけを掠めて嬌声と共に闇に消えた


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