この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
なんで同じ時代なの
第2章 今、音
「凛、私、先に本屋に行っとくねーふふっ。」

ん?何故かニヤけ顔の美紀は足早に行ってしまった。

「、、、えっと、黒田君とは友達だよー、今日から友達になったー」

、ってなんか言い訳っぽくないコレ。
最近頻繁に目が合ってたから、なんだか恥ずかしいし。
早く美紀の居る本屋に行こっと。

「じゃあ私、美紀と帰るからーまた明日ねー 」
と言い立ち去ろうとしたら

「好きだ。凛。」


まっすぐ真剣な強い眼差し、目と目が合って、
、、、時間が止まる。
下校時のザワザワとした空気が一瞬消えて、静かな空気が溢れてきた。
気づいたら両手を握られていた。

えっ?



/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ