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なんで同じ時代なの
第3章 今、形
「、、、姫、私と結婚してください。いつか、以前のように平和な、笑顔の溢れる国に戻ったなら。それまで私は負けません。姫を守り抜きます。」
「、、、約束が欲しい、姫が私のものだという。
、、、駄目だと判っているのに自分を止められない。姫も私と同じ気持ちならば、どうか、、、
リーン。」
「次に逢える時は、、、かならずや私の妻に、、、リーン、、、」
夢を見た。
起きてすぐは覚えていて、何だか、大事な大切な何かのような気がして、忘れないようにって、何回何回もも思い返していたのに、、、
ベットを降りたらあっさり忘れてた。
「、、、約束が欲しい、姫が私のものだという。
、、、駄目だと判っているのに自分を止められない。姫も私と同じ気持ちならば、どうか、、、
リーン。」
「次に逢える時は、、、かならずや私の妻に、、、リーン、、、」
夢を見た。
起きてすぐは覚えていて、何だか、大事な大切な何かのような気がして、忘れないようにって、何回何回もも思い返していたのに、、、
ベットを降りたらあっさり忘れてた。